
この記事ではPCでグラブルのキャンペーンクエスト(以降:CPクエスト)を効率良く周回する方法を紹介します。
紹介する内容に推奨する環境がありますが、パソコンでグラブルをされている方であれば、ほとんどの方が実践可能な条件ですので心配はいりません。
それでは早速、必要な条件を提示した上で、CPクエストをスピーディーに効率よく周回する方法を紹介しようと思います。
・Google Chrome(ブラウザソフト)
・PCでもSkyleap並みの高速周回が可能
・ほぼマウスを移動する必要が無く周回が可能
▶デメリット
・(恐らく心配は無いが)外部ツールを使うため、利用規約に抵触する可能性がある
【グラブル CPクエスト】高速周回方法について
上記で紹介した前提条件の【Google Chrome】と【PC】を用意出来たら、
残るは【Google Chrome】上のアプリをインストールするだけです。
紹介するアプリの類はいくつかありますが、ここでは私が紹介しているアプリを紹介させて頂きます。
【Chromeアプリ】Keybord Control for Chrome
ここでは【Keybord Control for Chrome】を紹介します。
このアプリをインストールしたら、(多分)自動的にアプリ設定ページが開きます。
アプリをインストールしたら【Key Mapping】より上は特にいじってませんが、
それより下での設定のみを行ってCPクエストを周回しています。
また、その上の【open URL】の箇所は他にも色々と機能を選択出来ますが、
下記の画像の赤枠内の箇所を選択してください。
【http:game.granbluefantasy.jp#quest/suppor...】となっている箇所は、
ご自身の環境でのCPクエストでフレンド召喚石を選ぶページのURLを貼り付けてください。
そして【C-/】となっている箇所は、ご自身で都合の良いキーを設定してください。
その枠をクリックすれば設定するキーを判別する状態になるので、
クリックしたら設定したいキーを入力してください。
2つ以上のキーを設定する場合、その箇所はキー同士の間に【-】のハイフンが入って表示されます。
そのキーを毎度キーボードで手打ちして召喚石選択画面に左遷しても構いませんが、
マウスや左手キーボードデバイスを使用している場合で、割り当てられる余分なキーがある場合は、ストレスフリーになりやすい場所にセッティングしておくと楽に周回が可能です。
で、実際にCPクエストのリザルトから、割り当てたキーを押せば、
すぐに召喚石選択画面へ左遷出来るので、これを繰り返すだけです。
これならスマホのSkyleapのクイックアクセスを利用した高速周回と似たような事が可能なので、
似たような高速スピードで周回が可能になるのでおすすめです。
しかも、スマホでSkyleapを使ってると電池の消耗が激しい上に、
長時間使用しているとスマホ自体が熱くなるので、この方法なら快適に周回が可能です。
更に高速周回の効率化を狙いたい場合
様々な環境下でテストしてないので全員が可能かどうかはわかりませんが、
Chrome上でグラブルの画面サイズ倍率を【1.5倍】に設定し、
フレンド召喚石を上から3番目の人を選択すると良いでしょう。
画面倍率を1.5倍にして全員が同じ状況になればいいのですが、
上から3番目の人の召喚石を選択する際、上記の画像の赤枠内くらいにカーソルを合わせておきましょう。
その場所で選択すれば、クエスト突入の【OKボタン】内にカーソルがあるかと思うので、
マウスを移動すること無く、周回をすることが可能になります。
(AP回復をするために半汁などを使う時は流石に動かしますが)
実際、OKボタンは横に広いので、石選択画面で紹介した赤枠よりはもう少し横に広いですね。
ただし、この手法を取る時のデメリットが2つあります。
2.上から3番目のフレ石を連続で選び続けるので、毎回選択するプレイヤーが変わる
1ですが、カーソル位置が固定なので、目的の召喚石を選ぶ事は基本的に出来ません。
従って、自身の武器編成などが揃っていないと、1発あたりの火力が上限に達さず、
下手すると紹介したChromeアプリでフレ石選択画面に戻ろうとしても、
倒しきれずに戦闘画面に戻される事もあるのは覚えておきましょう。
自前の石をドロ率UP石や経験値UP系の石にし、フレ石も似たような石を選択してしまうと、
CPクエの1発あたりの上限である30,000ダメージに届かないケースも結構あるので、
その際は経験値UPは捨てて、マグナや神石、属性攻撃UPの石をメインにセットするのをオススメします。
また、連撃率が低いとOTK(ワンターンキル)が出来ずに時間のロスに繋がる可能性もあるので、
可能であれば確定TA、もしくは確定連続攻撃のキャラをフロントに多くセットするのをオススメします。
・【SSR】白竜の双騎士(DA以上)
・【SSR】ジークフリート(DA以上)
▶水属性
・【SR】オーウェン(DA以上)
・【SSR】ヨダルラーハ
▶土属性
・【SSR】ゼタ&バザラガ(DA以上)
・【SSR】ミレイユ&リゼット(確定TA)
・【SSR】ペンギー(確定TA)
・【SSR】フィオリト(格闘武器3つ以上の編成でDA以上)
・【SR】白竜の双騎士(DA以上)
▶風属性
・【SSR】リヴァイ(確定TA)
・【SSR】ヨダルラーハ(確定TA)
・【SSR】ヴァレンタイングリームニル(確定TA) オススメ!
・【SSR】スタン&アリーザ(DA以上)
・【SR】ミカサ(確定TA)
・【SR】ユーリ(確定TA)
▶光属性
・【SSR】アルベール(DA以上)
・【SSR】フェザー(確定TA)
・【SSR】ニュージェネレーションズ(確定TA)
・【SSR】ハロウィンハレゼナ(確定TA)
・【SSR】プリキュア(DA以上)
・【SSR】レヴィオン姉妹(DA以上)
・【SSR】水着ハールート・マールート(DA以上)
・【SR】アルベール(DA以上)
▶闇属性
・【SSR】シス(DA以上)
・【SSR】プレデター(確定TA)
・【SSR】ウーフ&レニー(確定TA)
・【SSR】水着アーミラ(DA以上)
・【SR】プレデター(確定TA)
※新キャラ追加などによってここに掲載されていないキャラがいる可能性があります
1回の攻撃判定が多段のキャラはそれぞれが1発の上限である30,000に届けば非常に強力であり、
例えば、バレンタイングリームニルなど、1回の攻撃で3回判定のキャラで1発30,000に届くとなると、
1回の攻撃で1キャラのTA分を上限キッチリ稼ぐので、削り切るのに必要なキャラの人数を削減出来ます。
バレグリムなら1発3回判定に加えて確定TAなので、
敵のHPが24万で、1発3万が上限なので8回攻撃する必要があると考えると…
3(1発あたりのHit判定数)×3(確定トリプルアタック)=9回
つまり、上限が叩けるならバレグリム1人で倒しきれるというイカれた性能を持ってる事になります。
従って、バレグリムを持っていれば【主人公/バレグリム/育成枠/育成枠┃育成枠/育成枠】と、
育成枠を4枠分も確保出来るので、非常にオススメのできるキャラである事が分かります。
2のデメリットですが、フレンドの召喚石は選択していた石がフレンドである場合はある程度連続してTOPに出続けますが、
3番目以降のプレイヤーの石を選択すると、TOP(その人が2枠設定していればTOPと2番目)のプレイヤーは次から(しばらく)出なくなります。
その消えたプレイヤーがフレンドであれば数時間後に再度出てきますが、この手法を長時間続けると、
しばらくはフレンド召喚石選択画面にフレンドが出てこない可能性が非常に高いです。
CPクエを回すだけならこのデメリットは大したことはありませんが、
CPクエに飽きたり、途中で特定マルチに参加したい時など、
使いたい石をセッティングしてくれているフレンドが使いたい時に表示されない、といった事もあります。
この手法を使っての周回をしたい場合は、周回後に何か特定のマルチに参加する予定の無い時にすると良いでしょう。
なかなかセッティングしてくれている野良の人が居ないような石を使いたい場合、この状況は結構地獄です。
【グラブル CPクエスト】アプリを使用しての高速周回によるBANについて
確実にBANされないという保証はできませんが、こういったアプリを使用しての高速周回を利用してBANされてないという報告もあります。
この方がたまたまBANされなかったという可能性もありますが、
他にも情報収集しましたが、特にBANされたという報告は上がっていません。
ただ、外部ツールを使用したくないという人は利用しない方が良いでしょう。
まあ、キーボードの一部のキーを利用するという機能とさほど変わらず、
別にUIを改変したり、ましてやゲーム内部の情報を書き換えたりはしていません。
これはキーボードの【F5】キーを利用した更新機能を使うのと大差は無いと私は思ってます。
同じことを言いますが、あくまで外部ツールであることに変わりはありませんので、
利用規約に抵触してBANされないという可能性が絶対に無いとは言い切れない点は覚えておいてください。
【グラブル CPクエスト】高速周回のまとめ
スマホでSkyleapを使用してCPクエストを周回しているとスマホが熱くなったり、
電池の消耗が激しくて長時間やっているとストレスが溜まる点が多いですよね。
そこで、PCでもSkyleapと同じような事が出来ないかと思って情報収集すると、
似たような事が出来る方法があると知り、実践すると同じような事が出来ました。
PCでこういった高速周回が可能な方法を探している方も多いと思い、
他にも同じような事を紹介している方がいるので二番煎じではありますが、
まだ知らない人のためにも、一応記事にして紹介をさせて頂きました。
ぜひ、手間を少しでも減らし、楽に周回出来る方法を探している方がいましたら、
この記事で紹介している内容を実践してみるのも良いかと思います。