iPhone12 ProからXperia 1 Vに乗り換えてみた感想【カメラにわかレビュー】

タイトル通り、ここではiPhone12 ProからXperia 1 Vに乗り換えてみたので、使ってみた感想を紹介してみようと思います。

ただし、カメラ性能の詳細やその他詳しすぎるレビューは出来ないので、そういった情報が欲しい方にはお役に立てないかもしれません。

 

なぜわざわざiPhoneからAndroidに変えたのかというと、やはり拡張性や面白みの無さが最大の理由です。

iPhone 3G~8くらいまでは目まぐるしい進化や仕様の変化があったので使っていて面白かったのですが、
やはり故ジョブズ氏が亡くなってからというものの、iPhoneはマイナーチェンジを続けていていい加減”飽き”を感じました。

それにいつまで経っても指紋認証はSEモデルを除けば復活する兆しもないため、もう見切りを付けさせて頂きました。

顔認証はゴ◯!!!

 

ここで紹介する内容は以下の通りとなっています。
(多分目次が表示されるはず)

結論から

次で紹介しますが、カメラに関しては私が使いこなせていないと思われるため正確な評価が出来ません。

しかしそれ以外はiPhoneを脱出したかった私からするとAndroidが楽しすぎて変えてよかったと思っています。

 

しかしそれはXperia 1 Vである必要があったのか?と聞かれると…

正直他のAndroid製品に詳しくないので比較が出来ないことによって何とも言えません。

が、音質の凄さ、発色の良さ、画面が縦長であることによるカスタマイズ性能の幅の広さを感じた今はもうiPhoneには戻れません。

iPhoneは愚か、もうXperiaシリーズではないと生きていけないかもしれません。

それくらいにはXperia 1 Vを大変気に入っています。

にわかによるカメラ性能の差の体感

カメラの詳細は多くのYoutuberがXperia 1 Vの性能を絶賛していたり、他の機種との違いや実機レビューで紹介しているのでご存知の方もいるかもしれません。

しかし、恐らくそういったYoutuberは企業案件をもらっているので、上手く撮ろうとして出来上がった「良い写真・動画」をピックアップしている可能性が高いです。

私は案件を貰ってないので忖度なしにどストレートにレビューさせて頂きます。なおカメラニワカな模様。

iPhoneカメラ(Proシリーズ)

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Xperia 1 Vカメラ
4

カメラ性能を売りにしているXperia 1 Vですが、正直使いづらいのなんの。

カメラにわかにはあれこれ機能が多すぎてまともに使い倒せないのはもちろん、
サクッと撮りたい場合でも、なんか画質がiPhoneに比べてイマイチに感じてしまいました。

 

私はペットを飼っており、試しに撮ってみようと思ったのですが…
すばしっこくチョコマカ動く動物でして『いまこの一瞬の動きを綺麗に撮りたい!』というのが何度やってもダメ。

めちゃくちゃブレまくって『(約20万の価格でこの性能…)えっ?????』と思わずにはいられません。

ただ設定次第では改善するのかもしれませんが、その詳細の設定のチュートリアルが無いものですから、
カメラ初心者には敷居が高すぎるブルジョワカメラなのかもしれません。

せめて初心者でも上手く撮れるようなシチュエーションチャレンジみたいなチュートリアルがあったら良かったのに。

 

一方でiPhoneはというと、私は12 Proということもあり、いわゆるタピオカカメラで高性能となっています。

こちらはカメラに詳しくない人でも手軽に綺麗な写真を撮ることが非常に容易でとても使いやすいです。

本当にカメラに詳しい人であればiPhoneのカメラの欠点は見つけられるのでしょうが、私には無理でした。

正直iPhoneのカメラが使いやすすぎて、Xperiaで使った途端に思うように上手く撮れず開いた口が塞がりません。

 

ただし、これは『被写体が素早く動く、その中の一瞬をキレイに撮りたい』という場面に限定しており、
余裕を持って準備してから撮る写真では、どこかXperiaの方がリアルな写真を撮影することが出来ているように思えます。

iPhoneがどこかポップな雰囲気に仕上がるカメラと例えると、Xperiaは如実にありのままを映し出すカメラといった感じでしょうか。

ちなみにiPhoneのProシリーズでなくとも、例えば13miniでも手軽に綺麗に撮ることが可能でした。

 

にわかレビューで申し訳ないのですが、今後時間のあるときにXperia 1 Vのカメラの設定を見直して再挑戦してみようと思います。

サイズの差

私は以前にiPhone12 Proのサイズや重量に不満を抱いてiPhone13 miniに機種変更をした記事を投稿しました。
(12 Proは返送せずにそのまま使っています)

スマホが重い・デカいとかクソ。小さくあるべきとか書いたような書かなかったような気がしますが、今となっては考え方が真逆になりました。

 

あのあと結局、12 Proのサイズが恋しくなって13 miniはサブ機として使用していましたが、
今回のXperia 1 Vは大きめの12 Proと比較してもデカいです。

結論から言うと、私の手のサイズではXperia 1 Vは特に不便を感じること無く片手操作で多くの操作をカバー出来ています。

時々両手持ちをして画面上部の操作や文字入力をしたりしていますが、手の大きい人(指が長い人)であればXperia 1 Vの片手操作は割りとイケるでしょう。

左:Xperia 1 V / 右:iPhone 12 Pro

暗いところで撮ってんじゃねぇ!

横幅は両機種ともほぼ同じで約71mm
厚みはXperia 1 Vの方がやや厚く8.3mm
唯一の大きな違いが高さで165mm(12 Proは146.7mm)

高さが約2cmの差で、巷では「Twitterが見やすくなった!」とか聞きますが、
利用者のタイプ次第で考え方は変わると思います。

というのも私はTwitterを絵や写真を見るために利用しており、
タイムラインには画像がよく流れてくるので、縦2cm伸びようと大して違いは無いんですよね。

1~3行程度のツイートをする人を多くフォローしているのであれば、見やすさは情報量の違いを実感できるかもしれません。

 

冷静になって考えましたが、そもそも比較対象がそこそこ大きめな12 Proなので、
これがiPhone mini相当のサイズのシリーズとの比較であれば流石に大きな違いを感じるでしょう。

12 ProサイズからXperia 1 Vもしくは1 IVに変える人は少数かもしれませんが、
そういう人はあまり縦長の恩恵を感じることは少ないかもしれません。

 

とはいえ、横長サイズの動画や映画、ゲームなどでは迫力があるのでこのサイズ比は決して悪くないです。

後に紹介しますが、ホーム画面のカスタマイズにおいてもアプリの配置が工夫しやすくなるのも利点でしょう。

具体的なサイズ感

iPhone12 Pro

片手で親指が上部超えをするので上から下にスワイプする設定画面を開くことは可能。
ただし、対角の上から下のスワイプは片手では無理(つまり右の片手だけで通知画面を開くのは困難)

一方Xperia 1 Vは親指がギリギリ上部にピッタリ届きます。
が、小指でスマホが落ちないように支えられるギリギリの範囲です。

ただ、Android全て同じかは分かりませんがXperia 1 Vは最上部から下にスワイプせずとも、
どこからでも上から下にスワイプする挙動の結果は同じなので、
わざわざ最上部に指が届く必要性というのはあまりありません。
(ホーム画面以外では上から下にスワイプする操作は最上部からする必要があります)

Xperia 1 VはiPhoneのように右上から下でコントロールセンター、左上から下で通知センターといった個別の挙動が無いので、
そう考えると12 ProからXperia 1 Vにしてから利便性がやや向上したようにも思えます。

 

余談ですが、Xperia 1 Vは液晶・背面⇔側面の角が結構尖っている(?)ので、持ち方を気をつけないと手に少し痛みを感じます。

その点はケースなどをつければ改善すると思いますが、ケース選びもしっかりしないとデカいスマホが更にかさばってデカくなるので要注意。

おまけ:筆者の手のサイズ

私の手のサイズがわからないと正直見ている人が実際に手に持った時にどう感じるか分かりづらいと思うので掲載しておきます。

片手持ちをする予定のない人はスキップして頂いて構いません。

 

親指を曲げて小指までの距離が約21cm。

手の全長(?)は約20cm。

恐らく全長が18cmほどあれば片手で操作しても落とす心配はないでしょう。

発色の差

Apple製品は最近はRetina(?)ディスプレイというよくわからないディスプレイを使用しており、対するXperia 1 Vは4K(有機EL)を採用しています。

AppleのiPadやiMac、iPhoneのディスプレイは大変綺麗ですが、Xperia 1 Vを手にとって使ってみたら分かりました。
Xperia 1 Vの液晶の発色は凄すぎる あまりにも綺麗

Xperiaの購入のきっかけとなったのは、以前にスマホショップに行った時にXperia 10 Vの画面が綺麗だったので気になっていました。

正直液晶の綺麗さを重要視する私としては、今回Xperia 1 Vを契約して後悔はしていません。

ゲームにしても、とにかく発色が良すぎてとてもいい気分です。

まぁただ、iPhone12 Proには保護シールが貼ってあって、まだXperia 1 Vにはシールを付けていないからかもしれませんが…

 

比較のために画像を用意しようと思いましたが、どちらも同じに見えました。

というのも、Xperia 1 Vは画面内メニューでコントラストの変更が出来るので、
画面内スクリーンショットを撮ってもコントラストの影響は受けてないわけです。

 

一応、Xperiaの画面を撮ってみましたが…まあこれじゃあよくわからないか…

ただ、とにかく綺麗なので、気になる人は面倒でもショップに足を運んで実機を確認してみると良いでしょう。

もし置いていなければ、Xperia 5 Vや1 IV、10 Vなどのシリーズで確認してみるのもアリだと思います。
(噂ではXperia 1 Vよりも5 Vの方が綺麗だという話もあるらしい)

さすがSonyは液晶事業を手掛けていたこともあり、液晶の綺麗さに文句のつけようがありません。

 

一方iPhoneはというと、決して悪くないですし、むしろとても綺麗だと思います。

ただ、比較対象がSonyと分が悪く、iPhoneも相当綺麗ですがXperiaがその上を行っていただけです。

液晶の綺麗さを重視する人は、正直どちらを選んでもいいと思いますが、強いて言うのであればXperiaの軍配が上がります。

 

ちなみにXperia 1 Vは4Kに対応しているので、4K対応の壁紙を設定すればとてもキレイな映りを見せます。
(上の背景写真は4K壁紙です)

拡張性の差

iPhoneはいわゆる脱獄をすれば非公式のアプリを入れてカスタマイズをすることが出来ますが、
脱獄をしてしまうとトラブルが起きた際にAppleのサポートを受けられなくなってしまうデメリットがあります。

一方、自己責任ではあるものの、Androidは有志が作ったアプリなどを入手することが出来るため、
カスマイズの敷居はiPhoneと比べて遥かに低く、しかもデザインも豊富でいじっていてとても楽しいのが魅力です。

これのためにAndroidに乗り換えたと言っても過言ではない。

Apple Storeに並ぶアプリは作成者がストアに出品する際にAppleから品質や安全性の面での審査が行われる反面、
Androidは基本的にリリースし放題で、Apple Storeに比べてアプリの数が豊富ですが、リスクのあるアプリがあるのも事実。

なので、中にはウイルスが仕込まれている可能性のあるアプリも存在するため、無闇矢鱈に怪しいアプリをインストールしないように注意が必要です。

そのあたりの分別が付けられ、またトラブルが起きた時に自分で対処が出来るだけの知識や努力があれば、むしろAndroid一択でしょう。

 

ちなみに今の私のカスタマイズしたホーム画面ですが、ひとまずこれで落ち着いています。

アイコンのデザインや、上部の天気情報といった情報も幅広くカスタムできるので、
飽きたらすぐ別のデザインにちゃちゃっと変えて気分転換出来るのでとても良いものです。

ただし、アジア圏特有のアプリとなると、専用のアプリアイコンのデザインが無かったりするので、
そこは別の素材などで代用したりする工夫が必要にもなりますが、それを探したり調整するのもこれまた楽しい。

iPhoneでも脱獄せずとも似たような事はできますが、Androidほどの拡張性は無いように思えました。

もうiPhoneには戻れんね。

安定性の差

安定性は…やっぱりiPhone

これはどうしてもiPhone。認めざるを得ない。

システム駆動面の安定性はやはりiPhoneが優秀であり、フリーズしたり数秒無反応になることは稀ですが、
購入したばかりの高性能なXperia 1 Vでも時々動作面で『おいおい』となることがありました。

こればかりはおそらくAndroidの宿命なのでしょうが、ストレスフリーの操作性を求めるならiPhoneにしましょう。

多少の動作不良を許せるのであればAndroidも考慮に入りますが、他に求めるものが無いならiPhoneの方が良いでしょうね。

直感による操作性の差

これもまたiPhoneに軍配が上がります。

iPhoneは直感による操作で多くの設定や操作をカバー出来ますが、Androidはそうはいかない。

購入後の設定や操作で何度つまづいてネットで調べたことか…とても大変です(現在進行系)

 

しかもこれはiPhoneとAndroidの2択だけではなく、Androidには多くのメーカーが参入しているため、
企業ごとに細かな設定や操作面での違いが出てくるはずであり、その機種に対する慣れが必要になってくるかと思われます。

流石に同企業のシリーズではほぼ違いは無いと思うので、しばらくXperia、Google Pixel、Galaxyといった同一シリーズで乗り換えて使い続けるのであればさほど不便は無いでしょう。

 

ちなみにXperia 1 Vを使っていて、iPhoneで慣れた操作が対応して無くて未だに困っている仕様といえば
液晶1タップでスリープ状態を解除することが出来ない」というのが地味に効いてます。

設定でダブルタップをすることによってスリープ状態の解除を表示することは出来ますが、これも慣れが必要ですかね…

 

なので、あまり難しい操作を必要としない機種を求めるのであればiPhoneがおすすめです。

顔認証 VS 指紋認証

先程も書きましたが、iPhoneはSE以外で指紋認証が復活する気がしません。

最近は顔認証でマスクを付けたままでも設定をすれば認証できるようになったようですが、
寝起きの顔を認証しないことが多かったため、もはやマスクでの認証精度なんてたかが知れてるんじゃないですか?

設定するのも面倒なので、外ではマスクを都度外して顔認証をするか、パスワードの入力でやり切っていました。

 

そう考えると指紋は変わらないので、手袋を付けている時以外は安定してロック解除が出来るので大変便利です。

昔のiPhone8くらいでは指紋認証が主流になっていた気がするので、その頃に戻った感じがします。

 

ただ、指紋認証を採用しているAndroidは機種によっては精度の良し悪しがあるそうなので注意が必要です。

Xperia 1 Vに関しては今のところ精度の悪さを感じたところはありません。

また、指紋認証の場所も機種によっては異なり、Xperiaは右サイド中央部分にあるので、
右利きの人は右手親指で設定し、左利きの人は左手人差し指などでの設定で良いでしょう。

正直どちらかのサイドに指紋認証をつけるよりも、どちらの手でも問題の内容に表面もしくは背面にあったら評価は上がりそうです。

iPhoneとAndroidの利用者層は明確な区別があるように思える

安定性、使いやすさを重視するのであればiPhone一択。
拡張性、独自性を求めるのであればAndroid一択と利用者を上手く分かれているように思えます。

ただ、日本人の過半数以上がiPhoneを使用しているのを考えると、多くの人は安定性や使いやすさを重視しているのでしょうか。

スマホに求めるものは人それぞれですので、自身に合った魅力を持つスマホを利用すればいいと思います。

まとめ

今回はカスタマイズを楽しみたくてAndroidに冒険をしてみましたが、非常に満足です。

課題は…カメラの設定ですかね。これが上手くいけばもう大満足です。

価格面は20万前後するので気軽に手を出せないですが、この価格に相当する価値があるのか今はまだ分かりません。

 

高性能カメラや4Kの液晶を必要とせず、Androidを使用したいのであれば、他にも多くの魅力的な機種があるはずです。

もしその条件でXperiaシリーズが良いというのであればXperia 5 Vもコンパクトにまとまった性能で評判は良いようです。
価格は14万円前後と決して安くはないですが、10 Vなら7万円前後まで落ちるので考慮に入れておくと良いでしょう。

 

iPhone15 Proが18万円程なので、やや高額ではあるものの近しい価格のXperia 1 Vと迷っているニッチ(?)な方にアドバイスをするとするなら、
安定した動作、直感による操作のしやすさを重視するのであればiPhone15 proを。
安定性・操作面の不慣れを克服でき、液晶の綺麗さや音質の良さを楽しみたいのであればXperia 1 Vをオススメします。

レビューをし忘れたので後付けでここで音質のレビューを加えますが、
Xperia 1 Vの音質はとても良いです。

本体からそのまま流しても綺麗でダイナミックですし、aptXというBluetooth接続で利用できる機能の付いたイヤホンやヘッドホンで音楽を聞くと、
それはもう本当にバチクソ綺麗に聞こえ、そのaptXはたしかiPhoneには採用されていないはずです(違ったらごめんなさい)。

またXperia 1 Vは音質の設定の幅が広く、良いイヤホンを使えばアプリでイコライザーの設定と併せればその音質の凄さに感動するでしょう。

現状最新のiPhone15シリーズの音質を聞いていないので分かりませんが、
液晶・サウンド関係の事業を長くやっているSonyにその分野においてAppleが勝るのは厳しいでしょう。

勝っている部分はシステム面でしょうか。私がカメラの分野に明るくないばかりにカメラの比較は出来ません。

これまでのことを考えると、私はiPhoneよりもAndroid、というよりもXperia 1 Vを推せるような気がしてきました。