ティターン編成 を取ってマグナを捨てるべき3つの理由【2021年度版】

今回は土パにおける神石編成( ティターン編成 )について少し触れてみようと思います。

2021年1月上旬にこの記事を再編集しているため、
2021年の後半期にはこの記事の内容とは全く環境が異なっている可能性もある点はご了承ください。

また、”今”の土マグナも決して弱くは無く、不完全なティターン編成より強いので、
決して土マグナが弱いという事を紹介する記事ではないことをご了承ください。

 

管理人は詳しい計算式は理解しようとせず、雰囲気で楽しんでいる人なので、
理論値などによる理想編成を求める方は他のサイトを参考になさってください。

今はドラゴニック武器やアストラルウェポンなどが出てきたことにより、
武器編成の幅がこれまでよりかなり広くなり、あまり多くの理想編成について触れることは難しいです。

そういうのは大手攻略サイトに丸投げしておいて、
私が出来るのは、私の編成と経験則で紹介出来る事を書いていこうと思います。

【回顧】なんで土マグナをやめようと思ったのか?

かつての管理人も元々はマグナだったのですが、ティターンを入手したり、
土のリミテッド武器や強い武器が合ったことにより、
ティターン編成 に移行したのを覚えています。

やっぱり最初はどうしてもマグナに火力が劣っていながらも、
謎の意地と根気で装備を整えて、マグナを超えた時の気持ちよさは良いものでした。

 

なぜ人はマグナを脱却しようとするのか?

まるで地方の若者が仕事を求めて都会に上京するものに似てますが、
やっぱり神石は強いとか、魅力があるというイメージがあるんでしょうね。

 

土マグナは神石と比較すると、もちろん差はありますが、
他属性のマグナと比較すると、かなり強い部類に入るのではないでしょうか?

 

両面4凸ユグドラシルで、下記の【ニーベルン・ホルン】の4凸を3本集めることによって、
有利属性や無属性の敵に対して確定クリティカルのダメージを叩き出すことが可能になります。

ニーベルン・ホルンニーベルン・ホルン スキル

【創樹方陣・技巧II】はもちろんですが、【創樹方陣・渾身】も中々の破壊力であり、
HPが多ければ多いほど攻撃力がUPし、これが3本あることによって、
クリティカルだけではなく、攻撃力も確保出来てしまうという優秀な武器です。

 

入手方法は土マグナIIである【ゴッドガード・ブローディア】からドロップしたり、
月々在庫1個で4,000の栄誉の輝きと交換が可能となっています。

急いでない場合は栄誉の輝きでの交換で集めていくのが堅実ではありますが、
時間がない場合は毎日【ゴッドガード・ブローディア】を自発したり、
自発・マルチなどで青箱ラインを狙って武器収集に勤しむのが良いでしょう。

 

ちなみにブローディアの(ほぼ)青箱確定ラインの貢献度は『304,000』と言われています。

日々コツコツと風マグナIIの装備を整えている人であればそんなに難しい難易度ではないでしょう。

貢献度を稼ぐためのオススメ編成については外部サイトを参考にして、どうぞ。

 

で、話が逸れましたが、なぜマグナを脱して神石編成に移行したのか?

 

修正する前のこの記事では『ニーベルン・ホルン』を複数本持ってないからという理由だったようですが、
今は複数本所持していても、マグナに戻る理由は無いと思っているくらい神石が快適です。

それ以外の理由としては『渾身の維持』が面倒だからという理由もあったようですが、
『一期一振』を組んだ編成である以上、渾身は避けられないので、
結局マグナも神石も渾身でやっているので理由としてはアテにならないですね。

 

ではなぜ管理人が『土マグナIIの装備は揃っていても神石のみを選ぶのか』という理由を、
後の項目で紹介するので、そこで土のマグナと神石の差を知って頂ければと思います。

 

 

さて、もう1本土マグナで忘れてはいけない武器があります。

それは『ニーベルン・クリンゲ』という刀の武器で、
コレは攻刃IIに加えて、HPとカウンターを底上げしてくれる『不可侵』というスキルが付いています。

ニーベルン・クリンゲニーベルン・クリンゲ スキル

カウンターは完全にオマケみたいに見えますが、4凸を3本あつめると、
ちょいちょいカウンターを見る機会も増え、更にはHPも増えるため、
先程紹介した『ニーベルン・ホルン』の渾身とも相性が良いです。

ですので、土マグナIIを揃える上で
『ニーベルン・ホルン』と『ニーベルン・クリンゲ』
この双方の武器を集めることから逃げられないのです。

しかも理想形は
『ニーベルン・ホルン』4凸は3本*
『ニーベルン・クリンゲ』4凸1本~3本

といった感じにはなりますが、クリンゲは必須枠ではないので、
極端ですが、別に用意しなくても問題はありません。

しかし、確定クリティカルは高火力であり、それをするには、
『ニーベルン・ホルン』の4凸は3本以上集めて編成する必要があります。

※印をつけたのは【両面4凸ユグドラシル】の場合ではなく、
【片面4凸ユグドラシル】だった場合は4凸ホルンを5本用意しないと、
確定クリティカルにならないので集める本数が増えてしまいます。

土マグナの確定クリティカルについて
両面4凸ユグドラシルの場合:ニーベルン・ホルン4凸が3本必要
片面4凸ユグドラシルの場合:ニーベルン・ホルン4凸が5本必要

★tips★
片面で確定クリ編成を整えられるのであれば、ある程度HPが減っても、
同程度HPが削れた両面マグナIIより火力を出すことが可能。

これは両面の渾身はHPの削れ具合でかなり火力が下がるのに対し、
片面ユグ4凸でもう1枚の石を属性140%などにすれば、
HPが削れた時に威力の下がる渾身の火力曲線の下がり方が緩やかになるため。

デメリット:ニーベルン・ホルン4凸を5本集める労力と4凸素材が厳しい

思い立って
【両面4凸ユグにしてクリンゲ4凸2本組んだらHPはどうなるんだ?】
とテストしようとしたところ、どうやら過去に4凸ユグをエレメントにしたらしく、
その内容で実証することが叶いませんでした。

 

ので、計算機を叩いてHPの確認をしてみました。

土マグナ HP 編成
武器編成はコレを想定して計算機を叩いてます

土マグナ HP

右下の【火マグナ+火属性140】は関係ないので見なくて大丈夫です。

HPに関しては主人公が【35,823】となっており、これにLBで【味方全体HPアップ】をつけたり、
武器にプラスをつけたり、個別にLBでHPをアップさせればこれより高いHPになります。

 

また【単攻撃ダメージ(技巧有)】の箇所の数値が【476,007】となっています。

こちらは味方の攻撃バフは無しで、敵の防御デバフが50%を想定した時のダメージになります。

ここに属性防御デバフを入れたり、PTに攻撃バフを加えれば更にダメージが伸びるので、
土マグナIIでもかなりの火力を出すことが可能になるのがよく分かるでしょう。

 

ただ、気付いた人はいるかもしれませんが、土マグナって
【編成にいれなきゃ強くなれない武器の本数】が多すぎるため、
武器編成の遊び幅がかなり狭く、極めればみんな同じ編成になってしまうのが問題です。

 

それでも全く気にしない!という人であれば良いのですが、
少しでもオリジナリティを出したいという人が編成をいじると、
却って弱くなってしまうことが起きてしまいかねないので要注意。

 

しかし、強さばかりを求めてゲームするのも疲れてしまうので、
時には強さから離れて、楽しさを追い求めるのも良いと思います。

 

で、私はそんなオリジナリティや遊び幅の無い土マグナIIが嫌だったので、
自由にカスタマイズが可能なティターン編成に移行したワケであります。

マグナIIの新武器が出てからの土マグナについて

掘れど掘れど、全く出てこないと噂のマグナII新武器が追加されましたね。

土で言えば『極新剣』。デザインはクリンゲが錆びた色をしたものです。

極神剣

ブローディアの自発をしている日々でポロッと1本だけ落ちました。

極神剣 ステータス

奥義の効果はダメージアビリティが重視されつつある最近の流行りを考慮すると優秀ですが、
肝心のスキルがTA(大)と背水(小)…。

せめてTA(小)と背水(大)なら使い道があったとは思うのですが、
このスキルだと、長期戦でジリジリHPを削られる相手には向いてるかと思います。

が、複数本集める労力に加え、ニーベルンホルンは渾身ですし、
支配の天秤を用いたハイランダー編成で終末武器の第3スキルを背水にして、
完全背水編成を組んだところで…どうやってHPを減らすんじゃい!という事になりかねません。

 

一瞬、ニーベルン・メッサーという古の武器が頭をよぎりましたが…
メッサー

いや、ねーよ。

土マグナ背水

ないな(確信)

マグナの良いところはドロップ品で確定クリや渾身装備を揃えやすいところ。

勿論労力はかかりますが、お金を賭けた運ゲーでガチャ装備集めをするよりかは良いでしょう。

土マグナは確定クリに加えて渾身も追加出来るので、
あえてわざわざ極神剣を入れる必要はないでしょう。

ただ、備えあれば憂いなしということわざもあるように、
4凸1本を持っておけば問題はないかと思います。

 

従って、わざわざ極神剣を熱心に集める必要は恐らく無く、
既存のクリ確定編成や渾身編成で問題ないかと思われます。

土マグナには無くて ティターン編成 にあるもの

やはりマグナと神石の差別化は大切です。

なんと言っても、やはり運営的にはマグナが神石を超えてはいけないみたいな風潮を忠実に守っているようなので、現状、神石を超えるマグナの属性というのは存在しません。

その1点も確かに差別化といえばそうですが、それだけではありません。

ティターン編成の良いところ
●連撃が確保しやすい
●武器の遊び幅が広い
●背水や渾身など好きに組みやすい
●天秤編成を難なく採用出来る(マグナでも組めるが神石ならもっと武器選びが楽)
●十賢者『カイム』の逆位置の効果『ハイランダー編成』を組みやすい(マグナでもry)
●ギルガメッシュの斧の武器の編成を組みやすい(マグナでも組めるがオススメ出来ない)

最近は『天秤編成』というのはどこにいっても付いてくるくらい有名であり、
そのために必要な『支配の天秤』という【アヌビスHL】からドロップする武器をしようした編成を組みやすいのは良いことですね。

支配の天秤は、天秤を含め、異なる武器を10個編成した際に攻撃力UPとダメージ上限UPの恩恵を得られる武器であり、
複数本同じ武器を用意しなくて良いため、装備の敷居を下げつつ、お手軽に強くなれる武器として有名です。

 

が、先程から伝えているように、風と土のマグナは【確定クリティカル編成】というものが存在し、
それらは【同じマグナ武器を3~5本編成しなくてはいけない】前提があるため、
その【異なる武器10個】という条件をクリア出来ないのが唯一の欠点とも言えるでしょう。

もちろん、土マグナII編成でも、支配の天秤をしようした編成はありますが、
必然的に確定クリティカルではなくなるため、確定クリティカル編成の火力を超えるには、
そこそこの武器を用意しなくてはいけないため、それまた敷居の高さが要求されます。

たとえば、終末武器の5凸であったり、一部リミテッド武器の用意であったりと、
それならまだマグナII武器を頑張って集めて敷き詰めた方が良いかもしれません。

 

更に、土の十賢者の1人である『カイム』も、サブメンバーに居る時に、
支配の天秤と同じような効果を発動するため、武器編成の条件を考えると、
やはりマグナとは相性がどうしても悪くなってしまうのが玉に瑕です。

ちなみに、ベンチにいる時のカイムの効果と支配の天秤の効果は重複するので、
片方しか恩恵を得られないということはなく、両方発動することによって、
土属性がかなり強力になるので、強くしたい人はカイムの取得をオススメします。

 

他にも、今はあまりギルガメッシュの斧を組んだ編成をしている人は少ないかもしれませんが、
そちらは【異なる武器種】で組んだ場合に『攻撃UP/ダメージ上限UP』の効果が得られますが、
これは…まあ神石編成でも使われない事が多いのですが、マグナにおいては更に難しいです。

しかも組んでも恩恵を得られた感じがあまりしない…

英雄王の戦斧 英雄王の戦斧 スキル

つまり、土では強い刀の武器が多く存在しますが、
それらのうち、1個しか編成出来ないということ。

【天羽々斬】【オメガブレイド】【ニーベルン・クリンゲ】【一期一振】【無名金重】

数々の強い刀を複数本編成したくても、【英雄王の戦斧】によって1つしかピックできないのは厳しい。

 

スキルは条件を満たせれば確かに強力ではあるのですが、
それを満たすために必要な武器選びが難しく、
結局【英雄王の戦斧】を除いてハイランダー編成をしたほうがトータルで強いなんて事の方が多いので、
まあ『こういうオモチャで遊ぶことも出来ますよ』的なことも、ティターン編成では可能ですよ、と。

 

ただし、弓枠で候補となるのは【ドラゴニックウェポン】の弓となりますが、
ドラゴニックウェポンは終末の神器と共存が出来ないため、
わざわざ弓枠にドラゴニックウェポンを採用して終末武器を捨てるのはアホです。

それなら弱くても他の弓武器で代用したほうがずっと良いです。

 

結論、マグナの確定クリティカル編成となると、敷き詰める武器と本数が決まってしまい、
そうなると他に編成する武器も限られてくるため、こういった遊び要素が全くなくなってしまうのがデメリット。

強さを追い求めるなら、やはり楽しさもあったほうが良いでしょうし、
そういった意味では、いずれは神石編成を目指すのも良いと思います。

ティターン編成 でオススメとされる武器の紹介

土のマグナで必要とされる武器や理想については先程触れました、
ティターン編成ではどんな武器を組むのがオススメなのでしょうか?

背水や渾身などで目的は様々だと思われるので、完成形の紹介はしませんが、
よく使われる武器の紹介や、使ってみた感想などを紹介していこうと思います。

【背水用】ストラトゥムバンカー ユーステス開放武器

ストラトゥムバンカーストラトゥムバンカー スキル

最終上限解放が実装され、背水(大)に加え、攻刃(小)とアビリティ上限UPも追加。

わざわざアビリティ上限UP目的で編成する必要はないですし、
背水編成で使用するのであれば1~2本程度の用意で十分です。

ぶっちゃけ、持ってても、持って無くてもどっちでも構わないです。
存在感は薄め。

【背水用】ソロモンドライブ バアルドロップ武器

ソロモンドライブソロモンドライブ スキル

こちらはバンカーとスキルの効果値が真逆。
背水(小)の代わりに攻刃(大)が付いています。

ティターン編成を始める上で、どうしても代わりになる武器が無い場合にあると便利な程度。

背水編成でハイランダーを組む場合に出番はあると思います。

それ以外は基本的に用事のない武器となります。

【どこでも】エーケイ・フォーエイ【Limited】 オイゲン開放武器

エーケイ・フォーエイエーケイ・フォーエイ スキル

ティターン編成 を組むのであれば、背水や渾身に関わらず1本は持っておきたい武器。

攻刃IIIに攻刃(小)とTA(小)付き。

いわゆるW攻刃の武器であり、オマケでTAアップも付いています。

まあ、このTAの上昇率が雀の涙程なのが非常に痛い。

エーケイ・フォーエイ 片面ティターン 連撃エーケイ・フォーエイ4本 片面ティターン 連撃エーケイ・フォーエイ4本 両面ティターン 連撃

(左)片面ティターンとAK1本で『4.4』の上昇値。厳しい。
 →神石140%でTA率は『4.8』 誤差レベル。

(中)4凸4本に加え、オメガ連撃を付けてやっとこのTA値。
 →神石140%でTA率は『39.2』ですが、ハイランダー編成を考えるとAK4本は無理。

(右)両面ティタの場合。4本でも50には届かずとも、限界値に近いが、火力が落ちる。
 →両面神石140%でAK4本とオメガ連撃でTA率はようやく上限の『50』。
 →しかし、4本揃えるくらいなら一期一振を優先するので不必要です。

 

無いよりはずっと良いですが、AKのTA率UPの恩恵に期待しないように。

なお、AKを4本から5本目~を積むと、火力の上昇率が控えめなので、

基本的に4本で良い、というのが通説です。

 

AKを1本から2本、2本から3本、3本から4本…

それぞれの火力の伸びは凄いので、どんどん楽しくなるはずです。

 

まあ今の御時世、ハイランダー編成が当たり前なのでAK複数本用意する必要はありませんよ。

【あれば組む】刃鏡片【Limited】 ブローディア開放武器

刃鏡片刃鏡片 スキル

キャラのブローディアを開放させる武器。グランデフェスで入手可能です。

攻刃(大)+DA(大)+守護(小)+技巧(小)と、欲しいものを詰め込んだ欲張りセット。

守護はアルバハHLやルシファーHL、バブさんHLなど、
高HPが欲しいコンテンツで重宝します。

刃鏡片 DA率

両面4凸ティターンで刃鏡片4凸でDA率が【34.19】もあるのは優秀。

武器編成での連撃率の上限は【50】なので、そのうちの約8割を1本でカバーしてしまえるのは強い。

 

ちなみに、メイン装備時の奥義効果も優秀です。

刃鏡片 剣盾一体

奥義ダメージに加えてディスペル1枚発動。
さらに奥義発動ターン含む2・4ターンにアビリティダメージが発生。

このアビリティダメージですが、下記の編成で以下のようなダメージが出ました。

ティターン編成
ティターン編成

検証の前提
●オメガ杖はアビリティダメージ上限UPが付いています。
●終末武器には通常ダメージ上限UPが付いています。
●フレンド石はティターン4凸を選択しています。
●デバフはミストのみです。

鏡刃展開鏡刃展開

クリティカルと非クリティカルで差は出ましたが、
だいたい160万ダメージ以上はでるのでDMGリソースとしては馬鹿にできません。

 

ただ、鏡刃片4凸のために無理にダマスカスなどを使って上限解放するほどではないので、
無理なく、余ってるから凸れそうだな~くらいの時に用意するくらいが良いでしょう。

【中・長期戦用】八幡薙刀【Limited】 レオナ開放武器

持ってないのでエアプです。画像もありません。
これが個人ブロガーの弱いところ。ファーム力が無い。

話には聞きますが、
【第一スキル】地裂の進境(大)
【第二スキル】大地の神威(中) / 150Lvにて解放
という構成になっており、第二スキルまで解放出来るのであれば
中~長期戦で活躍の場が出てくる武器だというのは確かです。

ただ、4凸出来なければ最初の数ターンはウンコッカス並に火力が無いゴミ武器なので、
4凸出来てないのであれば無理に組む必要はありません。

また、マグナでの恩恵は微妙なのでティターン編成を組む方だけで大丈夫です。

 

主な使い所は10T以上必要とする戦闘…
戦力によって討伐スピードは変わってくるのでひとまとめには出来ませんが、
◎ルシファーHL
◎土有利古戦場100Hell
◎土有利古戦場150Hell
◎その他高難易度バトル

にて活躍の場が見込めるかと思われます。

 

奥義効果は
【奥義ターン含む3ターンの間、土属性キャラのクリティカル確率(倍率30%/発動率70%)UP】
【〃、DA確率(30%)/TA確率(30%)UP】
となっており、クリティカルの倍率は控えめですが、連撃の恩恵は優秀です。

まあ、あまりメインで担いでいる人は見たこと無いんですけどね。

【アビダメを多用するなら】ワールド・エンド【Limited】 サンダルフォン開放武器

ワールド・エンドワールド・エンド ステータス

2020年12月末のグランデフェスにて登場したリミテッドサンダルフォン。

てっきり次の古戦場が光だったので、光で来るかと思いきや、なぜか土属性。
しかしこれは嬉しい誤算で、ヒヒイロ掘りがより効率的になったのであった…

その話は置いといて、まずこの武器、まだ4凸してないのですが、
4凸することによって奥義効果が少し変化します。

4凸で【土属性キャラにディスペルガード効果(1回)】が追加され、
土サンダルフォンの3アビの【敵味方の強化効果を削除】をガード出来るのです。

ただ、ワールド・エンドをメインで持つのも色々と難しいので、
土サンダル3アビによる強化効果削除のためにメインで担ぐのは…微妙かもしれませんね。

ただ、3ターンの間のカウンター(被ダメで最大3回)が結構強そう。

 

本体は奥義効果ではなく、スキル効果にあります。

新たに【技錬】という効果が追加され、
【◯属性キャラのアビリティダメージ上限UP(大)/アビリティの与ダメージ上昇(大)】が強く、
土においては十賢者のロベリアがアビダメの神なので、シナジー効果を得られます。

別にロベリアがフロントに出て無くても、サブでもアビダメ上限は上昇していくので、
主人公をロビンフッドやモンク、ハウンドドッグやウォーロックなど、
アビリティダメージがリソースになるジョブだと恩恵を感じられるでしょう。

キャラで言えば、最終したソリッズ、アレーティア、リミサンダルなどが相性良さそうです。

ただ、無理に4凸してまで編成に組み込むほど優先度は高く無いと思うので、
余裕がある方のみ、技錬の遊びを楽しむのもいいと思います。

 

それにしても、新しいスキルが技錬とは…風に技錬が来たら面白そう。

【必須】絶対否定の竪琴 終末の神器

ティターン編成 絶対否定の竪琴ティターン編成 絶対否定の竪琴 スキル

5凸じゃなくてもいいです。4凸でもいいので組みましょう。

たまにマグナ枠といって永遠拒絶の方を採用してる人をちらほら見るんですが、
基本的に【神石なら絶対否定】で良いです。 マグナなんか交換しなくていいですよ。

注意事項!終末武器はどっちを取るべきか?

通常渾身が過剰であり、終末武器の第3スキルを渾身にしたい場合は、
絶対否定(通常)ではなく、永遠拒絶(マグナ)の方が強いです。

また、グランデHLや水六龍などを3ターンでゴリゴリ削る編成の場合、
片面ゴリラ/黒麒麟の編成が採用されるケースが多いのですが、
その際は、絶対否定(通常)よりも永遠拒絶(マグナ)の渾身の方がダメージ値は高いです。

とはいっても大幅に伸びるわけではないので、ベストを尽くしたい訳ではないなら、
別にわざわざヒヒイロカネをもう1個使ってまでマグナ終末を作る必要もありません。

状況に応じて、編成の内容を考えてみることをおすすめします。

これらの終末の神器を知らない人に紹介すると、上限解放の素材はエグいものの、
第1スキルは【属性の神威(大)】で固定され、第2スキルと第3スキルは自由に組むことが出来ます。

自由とは言っても、与えられているスキルセットの中から1つ選ぶ形なので、
オメガ武器のスキルを選ぶのと同じだと思って頂いて構いません。

なんと言っても見逃せないのが第3スキルであり、
ここには【渾身(大)】や【背水(大)】など強力なスキルがあり、
最終的に5凸すると、それらのスキルレベルが20まで育つのでとても強力です。

 

5凸するのはルシファーHLという面倒くさいマルチを周回しなければいけないので、
それが出来ない人は渾身や背水は今は諦めて、4凸する事だけでも大丈夫です。

今は勲章で終末武器の5凸アイテムなどが交換出来るシステムになっていますが、
結構高価なので、急がなければ、一緒に攻略出来る人や機会を探したり待ったりするのが良いでしょう。

 

火力に大きな差は出てしまいますが、もし5凸できるのであれば、
どんな場合でも編成から漏れる事はまず無いくらいに強力な武器となります。

【ほぼ必須】一期一振【Limited】 カイン開放武器

ティターン編成 一期一振ティターン編成 一期一振 スキル 

渾身編成では絶対に1本は持っておきたい武器であり、
ハイランダー編成をしないのであれば3本以上は入る強力な武器となっています。

攻刃IIIと渾身(中)て、普通に考えて弱いわけがない。かなり強いです。

 

メインで持つにしても、奥義効果は確率で主人公に次のターンに再攻撃効果を付与し、
更には土属性バフを撒き散らすので、(連撃率を確保出来るなら)オメガ武器よりも有能。

もし再攻撃が付与された場合はそれだけで火力が伸びるので、メインで持つのも優秀な武器です。

ただし、連撃が不安定なマグナでメインで持ち、2回攻撃が付いても…
1回攻撃→1回攻撃=トータル2発の攻撃

という虚しい終わり方をしかねないので、
それなら他に奥義効果で活かせる武器をメインに持つのをオススメします。

【必須】揺るがぬ大地の拳 天使武器 

ティターン編成 揺るがぬ大地の拳ティターン編成 揺るがぬ大地の拳 スキル 

みんな持ってるよね?

持ってない人は作ってしまいましょう。

基本的に有利属性に対して抜ける事のない武器ですので、
土属性で水の相手に挑む際は絶対に入れておきましょう。

最大まで育成しなくてもいいです。
あるだけでダメージやHPが伸びるので恩恵があります。

マグナ ティターン編成に関わらず作成するべき武器の1つです。

【場合による】支配の天秤 アヌビスドロップ武器

ティターン編成 支配の天秤ティターン編成 支配の天秤 スキル 

俗に言う【ハイランダー編成】を組む際には必要な武器です。
この天秤と一番マッチするのは土属性だと言っても過言ではないですよ。

だだ、これを4本集めるのが本当に辛くてね…心がめちゃくちゃ折れます。

が、完成したときはどの属性にでも出張させる事が出来るので活躍する場面は多いです。

 

基本的に【グラファイト・アーツ】は闇属性キャラにしか恩恵が無いので、
他属性出張する場合は【ソール・イコーリティ】のみの恩恵となります。

支配の天秤 ソール・イコーリティの内約
●EX攻刃20%UP
●ダメージ上限10%UP

EX攻刃もそうですが、なによりも武器をそれぞれ違うものにするだけでダメージ上限が10%上がるのが強み。

普通にEX武器として見るだけでも優秀ですし、付加効果も優秀ですので土に限らず1本は持っておきたいですね。

 

また、この支配の天秤によるハイランダー編成の恩恵を受けられるということは、
十賢者のカイムの逆位置の恩恵も受けられるので、更に強力な効果を得ることが可能です。

ニーベルン・クリンゲ ブローディアドロップ武器

ティターン編成 ニーベルン・クリンゲティターン編成 ニーベルン・クリンゲ スキル 

記事の冒頭でマグナの話をした時に出てきた武器ですが、
やはりマグナ武器の枠として採用するのであれば【ニーベルン・クリンゲ】ですかね。

中にはSklLv20になる【世界樹の晶剣・マグナ】を選ぶ人もいますが、
そちらは【方陣攻刃II】のみなので、HPアップの効果は付いていません。

ティターン編成 世界樹の晶剣・マグナ

火力が欲しい人は【世界樹の晶剣・マグナ5凸】
少しのHPと火力が欲しい人は【ニーベルン・クリンゲ】

と、使い分けをすると良いでしょう。

ちなみにティターン編成ですと、方陣の恩恵はマグナ石よりも薄いので、
ニーベルン・クリンゲの守護でHPはあまり伸びないため、
それならユグ剣(SklLv20)を取ったほうがいいケースが多いです。

ティターン編成 で色々討伐してみた

以前はマキュラ戦の動画を上げていたのですが、最近は見栄えもなくなってしまったので、
レベルを上げてエウロペ戦の動画を撮って上げ直してみました。

ソロの動きが安定してきたら、水の六龍であるワムデュスの動画もそのうち撮ってみます。

ティターン編成 VS エウロペ

ユグ剣に付いているEXアビリティは【攻撃力・DA率】が数%上昇しているものです。

 

ちょっとロベリアで遊ぼうとしたがためにアイルを落とそうとしたのですが、
これがなかなかしぶとくて落ちない上に、
1アビ複数回使用でHPが1桁になるように調整をしていなかったので交代までに時間がかかりました。

リミテッドサンダルフォンは…まあ有利相手だと若干活躍がしづらいかな、という印象。

ロベリアのアビダメも上限を叩けてないので、しっかりとLBを振ればもっと伸びると思われます。

理想的な ティターン編成 について

もう土パを現役で頑張っているわけではないので、流行りを取り入れられず、
しかも無属性や非有利属性相手をボコスカ殴る編成も出てきたりと、かなり情報量の多い属性ですので、
めちゃくちゃ土を育てたい or 頑張りたい人の参考になれない可能性が高いです。

しかし、【今の土属性は何が強いのか?】は明確です。

やはり土の十賢者である『カイム』と『支配の天秤』を組み合わせたコンボが強く、
その恩恵である【ダメージ上限の高さ】がウリであり、それを活かすのが土でしょう。

 

通常ダメージで上限をバチバチ叩いて攻めるのもいいですが、
もう1人の十賢者である『ロベリア』はアビリティでダメージを与えるのが得意です。

そうなると土のアストラルウェポンである『ユグドラシルブランチ』との相性が良く、
アビリティダメージ上限を上げて強く楽しくプレイすることも可能でしょう。

ティターン編成 ユグドラシルブランチ

ティターン編成 ユグドラシルブランチ 必要素材

アストラルウェポンの入手はショップにて可能であり、
六龍コンテンツの『ガレヲン』で入手出来る素材をメインに集める必要があるでしょう。

というか地味にプシュケーの要求数がエグい。

この武器はマグナ ティターン編成 に限らず用意しておくべき武器となります。

 

4凸の素材には六龍素材は不要ですので、とりあえずは4凸を目指して育成するのが良いでしょう。

スキルもEX枠の極大という効果量ですので、EX枠と見るだけでも編成しておきたい内容です。

 

また、土は武器の性能よりも、キャラパワーがかなり強いキャラが多いので、
装備に行き詰まったらキャラクターを見直してみたりするのも良いと思います。

 

また土の古戦場が近くなってきて、なにか更新をする必要があったり、
なにか書いて欲しいリクエストなどを頂ければここに追記をしたいと思います。

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